令和5年10月18日~19日、商工会女性部全国大会が静岡県静岡市で開催され、山形県からは19名が参加いたしました。
主張発表大会では、全国各地のブロック大会を勝ち上がった6名の代表者による熱気あふれる発表が行われ、審査の結果、「女性部活動から学ぶ、島の子供達とのふれあい」と題して発表された、九州ブロック代表 長崎県小川博子さんが最優秀賞を受賞されました。他の発表も今後の女性部事業の参考となる内容でした。
その後、東京大学薬学部 教授 池谷裕二さんより「脳から考えるやる気と熱意、そして加齢」と題してお話をいただきました。
最後に、次回開催地である三重県の会長が県内の見どころについてプレゼンテーションを行い閉会となりました。
令和4年10月25日~26日、商工会女性部全国大会が宮城県仙台市で開催され、山形県からは24名が参加いたしました。
開会セレモニーで行われた全女連各種事業表彰では、「女性の創業等支援助成金事業」で白鷹町商工会女性部の菅亜貴子さんに目録が贈呈されました。
その後に開催された主張発表大会では、全国各地のブロック大会を勝ち上がった6名の代表者による熱気あふれる発表が行われ、審査の結果、「再生は地域とともに『きむコロ物語』」と題して発表された、東北北海道ブロック代表 福島県石田美由紀さんが最優秀賞を受賞されました。他の発表も今後の女性部事業の参考となる内容でした。
その後、宮城県女川町出身の俳優・歌手 中村雅俊さんより「出会いに感謝」と題してトークショー形式でお話をいただきました。
最後に、次回開催地である静岡県の会長が県内の見どころについてプレゼンテーションを行い閉会となりました。
大会旗入場
基調講演
令和元年10月29日~30日、商工会女性部全国大会が島根県出雲市で開催され、山形県からは19名が参加致しました。
開会セレモニーで行われた全国商工会女性部連合会事業表彰のまち(地域)づくり顕彰と部員増強運動において、当県から二つの女性部が受賞いたしました。その後に開催された主張発表大会では、全国各地のブロック大会を勝ち上がった6名の代表者による熱気あふれる発表が行われ、審査の結果、「Welcome でOMOTENASHI」と題して主張発表をされた、関東ブロック代表 山梨県 河内正子さんが最優秀賞を受賞されました。他県の発表は今後の女性部活動の参考となる内容でした。
その後、万九千神社宮司 錦田剛志 氏より「神在月の国 出雲へようこそ」のテーマでご講演をいただきました。最後に、次回開催地である大分県の会長が県内の見どころについてプレゼンテーションを行い、閉会となりました。