主張発表ブロック大会での発表の様子
令和6年7月24日~25日、東北・北海道各地から約300名の商工会女性部員が一堂に会し、宮城県松島町で「東北六県・北海道商工会女性部員交流研修会並びに主張発表ブロック大会」が開催されました。本県からは18名が参加いたしました。
主張発表大会では、激戦を勝ち上がった各道県の代表7名がそれぞれ女性部や女性部事業への熱い思いを発表され、山形県代表の齋藤妙子さん(白鷹町)も県大会からさらに磨きをかけた素晴らしい主張発表を行いました。審査の結果、「微力だけど無力ではない~女性部の私たちができること~」を発表された岩手県代表の髙橋由紀子さん(西和賀町)が最優秀賞を受賞され、全国大会への出場が決定しました。
基調講演は、ラジオパーソナリティの佐々木眞奈美氏より、薬剤師でありながらラジオパーソナリティとして活動している経緯や、笑うことが健康につながるという話、宮城の方言の面白エピソードなどをお話いただき、参加者一同、笑いに包み込まれた講演となりました。
主張発表大会の様子
令和5年7月25日~26日、東北・北海道各地から約360名の商工会女性部員が一堂に会し、山形市のやまぎん県民ホールで「東北六県・北海道商工会女性部員交流研修会並びに主張発表ブロック大会」が開催されました。本県開催ということもあり、県内女性部員は約150名参加し、他県の参加者をおもてなししました。
主張発表大会では、激戦を勝ち上がった各道県の代表7名がそれぞれ女性部や女性部事業への熱い思いを発表され、山形県代表の鈴木栄子さん(大石田町)も県大会からさらに磨きをかけた素晴らしい主張発表を行いました。審査の結果、「地域の特性を生かした私達の強み」と題して発表された宮城県代表の高橋知子さん(みやぎ仙台商工会)が最優秀賞を受賞され、全国大会への出場が決定しました。
基調講演は、「最高の自分でいるために」と題して、美容家の君島十和子氏より、年齢を気にせずにポジティブマインドでいることの大切さや、ご自身の美容に関する内容についてお話いただきました。なかなか聴くことのできない貴重なお話は、大変好評でした。
主張発表大会の様子
令和4年7月13日~14日、東北・北海道各地から300名の商工会女性部員が一堂に会し、岩手県盛岡市で「東北六県・北海道商工会女性部員交流研修会並びに主張発表ブロック大会」が開催されました。本県からは25名が参加いたしました。
主張発表大会では、激戦を勝ち上がった各道県の代表7名がそれぞれ女性部や女性部事業への熱い思いを発表され、山形県代表の鈴木久美子さん(朝日町)も県大会からさらに磨きをかけた素晴らしい主張発表を行いました。審査の結果、「再生は地域とともに『きむコロ物語』」を発表された福島県代表の石田美由紀さん(滝根町)が最優秀賞を受賞され、全国大会への出場が決定しました。
基調講演は、「わが町バンザイ~方言だって地域の宝~」と題して、(株)IBC岩手放送のアナウンサー菊池幸見氏から、自身の番組で行っている「岩手弁 方言詩の世界」や「岩手弁かるた」などを例に地域の魅力について話をいただきました。参加者一同、笑いに包み込まれた講話となりました。
令和3年7月14日(水)、東北・北海道各地から162名の商工会女性部員が一堂に会し、青森県青森市で「東北六県・北海道ブロック大会」が開催されました。本県からは計14名が参加いたしました。
第20回東北六県・北海道商工会女性部主張発表ブロック大会では、激戦を勝ち上がった各県代表7名による主張発表大会が行われました。個性豊かな表現力で各々の女性部活動を10分間発表されました。審査の結果、北海道代表 利尻町商工会女性部 平川智春さんの「女性部活動と地域振興・まちづくり ~愛す利尻山 商品開発で恩返し~」が最優秀賞を受賞され、全国大会への出場が決定しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、主張発表大会のみとなりましたが、2年ぶりに東北六県・北海道の女性部員が集まり大会が開催できたことは参加した部員にとって大変有意義なものとなりました。