主張発表県大会で最優秀賞に選ばれた齋藤妙子さん(白鷹町)
リーダー研修会講演会の様子
令和6年6月3日、県内から108名の女性部員が新庄市「ニューグランドホテル新庄」に集い、本年度の主張発表県大会とリーダー研修会を開催しました。
主張発表県大会では、県内の代表4名が日頃の女性部活動や地域振興事業から感じたことなどを発表しました。
審査については、株式会社山形新聞社の鈴木雅史論説委員長が審査委員長となり、その他7名の審査委員によって厳正な審査がなされました。
その結果、最優秀賞には、「女性部活動と地域振興・まちづくり~ここには何もないからのスタート~」のテーマで発表した置賜地区代表、白鷹町商工会女性部の齋藤妙子さんが選ばれました。
齋藤さんの発表内容は、町の観光資源や女性部活動についてSNSで発信する取組みや、投稿数がなかなか増えないなどの悩みを乗り越え、現在の活動につなげた過程について発表されました。齋藤さんは、本県の代表として7月24日に宮城県で開催される東北六県・北海道ブロック大会に出場します。
研修会では、庭月山月蔵院の住職 庭崎賢恵 氏より「土に叫ぶ!松田甚次郎の生涯」と題し、ご講演頂きました。
令和5年6月6日、県内から87名の女性部員が上山市「日本の宿 古窯」に集い、本年度の主張発表県大会とリーダー研修会を開催しました。
主張発表県大会では、県内の代表4名が日頃の女性部活動や地域振興事業から感じたことなどを発表しました。
審査については、株式会社山形新聞社の鈴木雅史論説委員長が審査委員長となり、その他8名の審査委員によって厳正な審査がなされました。
その結果、最優秀賞には、「女性部活動と地域振興・まちづくり~ナスねこ☆マダムでおもてなし~」のテーマで発表した村山地区代表、大石田町商工会女性部の鈴木栄子さんが選ばれました。
鈴木さんの発表内容は、人気観光地である銀山温泉の最寄り駅である大石田町に「何もない」という声が出ており、多くの方に町の良さを知って立ち寄ってもらおうと女性部が取り組んだ観光マップ作成事業について発表されました。鈴木さんは、本県の代表として7月25日に山形県で開催される東北六県・北海道ブロック大会に出場します。
研修会では、日本の宿 古窯 創始者の佐藤幸子 氏より「縁」と題し、ご講演頂きました。
令和4年6月2日、県内から96名の女性部員が南陽市「熊野大社 證誠殿」に集い、本年度の主張発表県大会とリーダー研修会を開催しました。
主張発表県大会では、県内の代表4名が日頃の女性部活動や地域振興事業から感じたことなどを発表しました。
審査については、株式会社山形新聞社の佐々木裕孝置賜総支社長が審査委員長となり、その他7名の審査委員によって厳正な審査がなされました。
その結果、最優秀賞には、「~女性部活動と地域振興・まちづくり~『きらめき・ときめき・おとめ学校』~活気ある町のために~」のテーマで発表した村山地区代表、朝日町商工会女性部の鈴木久美子さんが選ばれました。
鈴木さんは、全国各地の名産品を取り寄せて人気の秘密に迫り、地元の特産品開発の企画につなげていく女性部で取組んだ「おとめ学校」の活動を紹介し、地元の自慢の一品の番付表の作成や地元食材を使ったレシピづくりを通して、女性部員事業所の商品開発、町のPRや活力ある町づくりのための取組みについて発表されました。
鈴木さんは、本県の代表として7月13日で岩手県盛岡市で開催される東北六県・北海道ブロック大会に出場します。
研修会では、アニバーサリーボイスの東 大悟 氏より「相手を動かす伝え方」と題し、ZOOMにてご講演頂きました。
令和3年6月7日、県内から71名の女性部員が鶴岡市「湯野浜温泉 亀や」に集い、本年度の主張発表県大会とリーダー研修会を2年ぶりに開催しました。
主張発表県大会には、県内の代表4名が日頃の女性部活動や地域振興活動から感じたことなどを発表しました。
審査については、株式会社山形新聞社の佐藤秀之庄内総支社長が審査委員長となり、その他7名の審査委員によって厳正な審査がなされました。
その結果、最優秀賞には「女性部活動と地域振興・まちづくり ~ 『女性目選』で我が町の魅力発見!!」のテーマで主張発表した庄内地区代表、庄内町商工会女性部の清野弘子さんが選ばれました。
清野さんは、本県の代表として7月14日に青森県で開催される東北六県・北海道ブロック大会に出場します。
リーダー研修会では、株式会社荘内銀行 理事 高橋幸司氏より「経営を科学する」と題してご講演いただきました。